2,3日前(*)の朝刊の真ん中にクリスマス広告特集があって、
折り紙の先生によるクリスマスオーナメントの作り方が掲載されていました。
(*)11月17日の朝日新聞の朝刊。折り紙の先生は、おりがみ会館小林一夫館長さんでした。
(*)11月17日の朝日新聞の朝刊。折り紙の先生は、おりがみ会館小林一夫館長さんでした。
最近は(というか、もともとだけど)説明書のようなのを読むのが苦手な私。
果たして、作り方が合っていたかどうかはわからないけど、それらしいものが出来たので満足してます。
(左)まず、折り紙を半分に三角に折って、もう一度三角に。
左側を輪にして、直角三角形の底辺を上にする。
底辺と平行にハサミで4本切れ目を入れる。
(右)広げたところ。
↑ 片面をこんな風に糊でとめます。
↓ 反対側も同じようにとめたところ。
紡錘形(と書いてあった)ができます!
これを6個作って
6個の端っこをまとめてホチキスでとめる。
そして、くっついたお隣の一番ふくらんでいるところ同士を糊でとめるとできあがり。
こんな説明でわかるかしら。
新聞には赤と緑の両面の折り紙で作ってありました。
まさにクリスマスオーナメントです。
私はたまたま持っていた両面折り紙。
片面は無地で、反対側はしずく柄♪
ちょうど6色あったので、それで大きいのを作ってみました。
もう一つ作ろうと思ったら、1色足りなくなってしまったので、ならばと思って折り紙を4分の1にして小さいものを作ってみることに。これなら3色×2でも大丈夫でしょう。
他のなにかに応用できないかと思案中。。。
とりあえず、ぶらさげてますが、ちょっと邪魔な感じになりつつあるので早いところ考えたいところです。